ベクトル場
ベクトル場は「AutoGlyph」を用いて書きます。
デフォルトでは全データ点に対してベクトルが表示されます。
注:上の例では、「Select」は3次元vector情報を取り出すのに使用しています。これは例えば
[アスキーデータImport]例で行ったように複数のデータを読み込んでいるときに必要です。読み込んでいるのがvectorのみなら、必要ありません。
このままでは見にくいので、「Sample」をもちいて間引きします。また、同時にAutoGlyph内の設定でベクトルの長さや太さを適宜調整します。
「Compute」をもちいて、三次元ベクトルのうちx,y成分だけをとりだし、二次元成分だけでベクトルを構成することもできます。